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  基礎能力トレーニング+双方向コミュニケーション
 
「読む」・「書く」・「聴く」・「話す」・「考える」といった基礎能力のトレーニングと双方向コミュニケーションで想像力を高めます。
 
ピラミッド型組織 フラット型組織
 
■フラット型組織は双方向型コミュニケーション


知っていますか?みんなが楽しい双方向型研修

研修といえば、だいたい何か専門的なことを教えるとか、
知識を得るとか、身につけるというのが基本です。
しかしこのコースは、非常に基礎的なこと、当たりまえのことを
きちんと順序立てて進行します。

それは、基礎能力です。
「読む」・「書く」・「聴く」・「話す」・「考える」

いまさら、なぜそんな当たり前のことを言うのか、
そんな事、誰でも、日常であたりまえにやっている事だと
思いませんでしたか?

しかし、本当に基礎能力を効果的に活用するのは、
みなさんの今の無意識な状態では、まず無理でしょう。

効果を発揮させるには
「読む」・「書く」・「聴く」・「話す」・「考える」を
意識して行わなければならないからです。


できない理由は、2つあります。

1.研修といえば、自己啓発的なものや専門的なことばかりで、
  基礎能力については、今まで誰からも教えてもらっていないのです。

2.組織はピラミッド型だったから一方通行型コミュニケーションで、
  意思伝達をすればことは済んだのですが、フラット型組織では、
  双方向コミュニケーションが必要になってきています。


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研修といえば、自己啓発的なものや専門的なものが大半で、
経営者は、会社組織をスムーズに運営するためには、
人の能力だと思っています。
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良い商品や優れたサービスを生み出すのは人です。
そうなんです!
会社で一番大切なものは人ですよね。
だったら鍛えないと!
トレーニングしないと人は育ちません。

基礎能力をきちんとトレーニングしていけば、それがベースとなり、
その人たちが、創造的な発想をして何かを生み出す人材になってくれます。
それが企業の価値なのです。

今更、そんなこと分かっている。
だから、いろんな厳しい研修に出しているんだ!
気合と根性を入れるための、地獄の訓練

まぁそれも良いと思います。
私もそういうのに行ったことはありますし・・・・
海に向かって大声出すとか、挨拶をきっちりするなど・・

結局それはしばらくすると、普通の自分に戻ってしまいます。
習慣的にならないと続かないものです。
つまり、無理があるのです。
気合と根性論にたよる教育というのは、短期的なもので長続きはしない。

私たちは、基礎能力「読む」・「書く」・「聴く」・「話す」・「考える」の
効果的な活用方法について誰からも教えてもらってはいないのです。


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組織はピラミッド型で一方通行型コミュニケーションでよかった。
フラット型組織は、双方向コミュニケーションが必要になっている。
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営業や商品開発など、仕事は専門的にやればやるほど壁ができます。
壁を乗り越えるためには、知恵・アイデアが必要になります。

私は、基礎能力を鍛えることによって、ひらめきや発想が生まれ、
がんばる自信と勇気が根付いて壁を乗り越えられると思っています。

実は、私はコンピューターのエンジニアの仕事をしていました。
あまり、人とはかかわりたくなくて、人前で話すのは絶対イヤ、
朝礼で話す順番がくると何をどうしていいのやら・・・という状態でした。
ましてや文章を書くのも苦手で苦手で・・・

結局、朝礼がイヤでコンピューターのエンジニアを辞めた人間です(^^;)

しかし、ある研修で双方向型コミュニケーションの体験をしたとき、
あっ、自分は案外いけるかもっ という気づきがありました。
初めての体験だったのです。

今までの研修というのは、どうしても知識ベースで進みます。
講師からの知識を聞くだけの一方通行型のものばかりで、
頭の中に情報が貯まっていくばかりでした。

知識ばかりが詰め込まれて、アウトプットしませんから、
人間はかえって悩んでしまいます。
それは、精神的にそうなるように出来ているので仕方がありません。

しかし双方向型研修では、体験や経験を中心に自分で考え知恵を働かせる。
そして蓄積した情報を整理しアウトプットするのです。

その時、「読む・書く・聞く・話す・考える」という基礎能力トレーニングを中心に、
双方向コミュニケーションを行えば、
その人自身が本来持っている潜在能力を引き出すことができるのです。

私は話すのが苦手だとか、文章書くのは苦手とか言われる方は、
実は本当は得意なのかもしれませんよ。
私がそうでしたからね(笑)

まずは最初の一歩が大切!
実践するには勇気が必要なのです。

でも・・・・
この実践にいくまでの勇気というのが、案外難しい・・・。
頭のなかで考えているだけでは、絶対できません。
実践ですからやってみるしかないのです。

行動を起こすと結果が出ます。
成功か失敗か、必ず結果が出ます。
その結果を自ら省みて、繰り返し実践していくのです。

そうすると必ず自信につながります。
自信が持てるようになると、今まで苦手だと思っていたことが得意になります。

つまり、自信=得意なことになります!