■ISOコンサルティング、ISO研修について
大手情報処理サービス業で実績を残し、金融関係の情報処理セキュリティサービスのSE(システムエンジニア)として、10年以上の経験と実績を持っています。
ISMS(インフォメーション・セキュリティ・マネジメント・システム)
情報セキュリティマネジメントシステム主任審査員
環境主任審査員
特別管理産業廃棄物管理責任者 として
ISOコンサルティングや研修事業など多数実施しました。
◆よく頂くご相談
ISOコンサルティング・研修指導教育コンサルティングについて
ご担当者様から次のようなご相談・お問合せを多く頂きます。
・社長からISO認証取得を検討しろと言われた。
・ISOの我が社の現状を調べろと言われた。
・一から勉強するには、どこからはじめればいいの?
・どこに相談すればいいの?
・支援してもらうのにどれくらいの費用がかかるの?
・取得までの期間は?
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◆カウンセリングについて
通常の営業は、パンフレットなど営業ツールを持ちこんでお話しを進めますが、私の場合、相手の困っていることを徹底して聴くことから始めます。
担当者自身ISO認証取得に関して、何から手を付けていいのか分からない、上司からとりあえず調べろと言われたがどうすればいいのか分からない。
ISOそのものについて分からない担当者の方もおられます。
そこで、あなたの立場に立って具体的に解決しなければならない問題をあなた自身から引き出します。
その結果、あなたの会社の現状を把握することができるのです。
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◆プレゼンテーション・説明会について
【クライアント志向の提案型コンサルタント】
コンサルタントもそれぞれに得意分野があります。
あなたの会社の規模・市場・技術などを認識した上で、提案してくれるコンサルタントを探すことをお奨めします。
ISO認証取得後に多く見られる失敗事例は、コンサルタント自身が、1業界や1業種に片寄った特定の専門分野の経験しか無い場合です。
専門性があると言えば聞こえはいいですが、狭い範囲でのISO認証取得や研修経験しかないので、他社の情報や規模の幅、業界の幅を知らないのです。
業種・業態・規模などコンサルタントが経験してきた会社と同じパターンであればいいのですが、従業員1000人規模の会社でコンサルティングしていた人が、従業員50人程度の会社のコンサルティングをする場合、全く手法は違うのです。
コンサルタント自身、わかっているようで、わからないことが多いのです。
そして、最終的に自分が知らないことを
「コレくらい常識だよ」といってごまかす・・・
この業界は私に任せてというコンサルタントほど
「私の言うとおりやっていればいいんだよ」と、
押しつけのコンサルになってしまう・・・・・
その会社にとって何が必要でどうすれば効果があるのかなど
まったく見えていないのです。
コンサルタントは、こだわってはいけない。
「〜で、在らねばならない」があってはいけないのです。
ISOのコンサルは、あなたと一緒にあなたの立場にたって
問題解決へ向けて探っていく姿勢が大切なのです。
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