nmr株式会社新環境経営研究所
コーチ育成


セミナー情報

セミナーレポート

コンサルティングISOコンサルティング
ISO14001
ISO9001
OHSAS18001
統合マネジメントシステム

セキュリティマネジメント
ISMS
プライバシーマーク

環境コンサルティング
エコアクション21
環境報告書

ビジネスコーチング
コーチ育成
コーチングサービス







講師関連情報







Topics-トピックス-
 

   ビジネスコーチング  コーチ育成トレーニング
 
  コーチ育成トレーニング


(PDFファイル/3.45M)

   
  コーチングスキル習得のためのトレーニングサービスを提供しています。
セミナーやグループワークを通じて具体的なコーチングのためのスキルを学べます。
コーチングのできる人材を社内に育成することが目的です。
   
 


コーチングセミナー (レクチャー&ワーク)

コーチングについての考え方、ベーシックなスキルをレクチャーしながら、実際にワークを行い、具体的な内容、効果を実体験します。階層別に実施することが効果的。ニーズに応じて、継続的に行うことも可能です。
(スキル種類)
性格分析、環境設定、傾聴、ペーシング、アイスブレイク、クローズド・オープンクエスチョン、ラポール、ミラーリング、チャンクダウン、チャンクアップ、視点を変える、ノンバーバル、etc

セミナーコース(例)
(1) ビジネスコーチング入門セミナー  2時間コース
(2) 基礎コーチングセミナー      半日〜1日コース
(3) 実践コーチングセミナー      1日〜2日コース

コーチングセミナーを終了された方には、
 実践トレーニングとしてグループワークに参加いただけます)

グループコーチング (グループワーク)

管理職・リーダー向けの実践トレーニングです。部署内、クラス内等でのグループ組みグループワークをします。具体的な悩みを各々が順番に出し、それぞれに対して全員が質問、順番にコーチングを行うというトレーニングです(1コーチ最大5分程度)。

セミナーで習得したスキルを実践することで、確実に体得することが目的です。
進行・フォローは全体コーチが実施。
1-3回程度を想定。但しご要望にに応じて、継続的に行うことも可能です。

   
 
詳しい内容は、こちらのフォームよりお問い合わせ下さい。
   
  セミナー情報

 

 2008年2月15日(金) 9:30〜16:30 (終了しました)

 
『コーチング技術を使った部下の指導・育成セミナー』
〜部下をどれだけ活かすかは職場リーダーの腕にかかっている!〜
  講師:(株)新環境経営研究所 代表取締役社長 小野木 正人
場所:大阪科学技術センター4階 403研修室
主催:大阪府工業協会
   
 

■セミナープログラム


【1】
職場を変える、コーチングによる部下育成
 (1) だれもが陥る、部下との間違った接し方
 (2) 職場の活性化は、コミュニケーション量に比例する!

【2】 リーダーとしての「自分」とは?
 (1) 部下と上手に接するには、まず自分を見つめよ
 (2) 自分に合ったコミュニケーション術とは?〜自分にウソをつかない、ムリをしない〜
 (3) 自分はこんなリーダーだ!〜エゴグラム(心理テスト)で「自己発見」をしてみよう!〜

【3】 コミュニケーションが円滑に進む職場づくり
  Practice(演習):話がしやすい雰囲気、話がしにくい雰囲気

【4】 部下が活きる!職場コーチングの実践
   (1) 部下の話の聴き方
     
@部下の話は“真剣”に聴こう!
      A五感を使って、部下の悩み、提案を「見る・聴く・感じる」
      B傾聴のレベル3段階〜内的傾聴/集中的傾聴/全聴的傾聴〜

   Practice
(実習)実践!会話の上手な聴き方、下手な聴き方

    (2) 部下への「気づき」の与え方
     
@自分で「気づく」能力
      〜他人から言われるのではなく、自ら理解する力を持たせよ〜
     A気づきシートの活用〜不得意分野も克服させよう〜

    (3) 部下への上手な「質問」
     
@ 仕事の行き詰まりをどう解決させるか?
      A “YES/NO型”の質問とそうでない質問
      B過去より未来の意思を聞き出そう
      C質問に否定語を入れないように

   Practice(実習)相手の可能性や能力を引き出す「質問術」

    (4) 部下の存在を認めよう
      @「肯定」の雰囲気の中で進める部下育成
      A相手の存在と行動をどう認めるか
      B YOUメッセージ(主語が「相手側」)よりI・WEメッセージ(主語が「自分側」)

    (5) 部下と一体になれ
      @コミュニケーションで最も重要な「調和・一致(ラポール)」
     A部下と一体となる方法 〜ラポールの取り方〜
       ・ミラーリング:相手の姿勢や状態に合わせる
        ・マッチング:相手にとの一致点を見つける、または作る
        ・バック・トラッキング:相手が言ったことを繰り返す
     B部下と足並みを揃えながら、リードする方法

  Practice(実習)部下と調和・一致を取りながら会話を進める方法

【5】 コーチングで職場、そして自分を成長させよう!
 (1) 部下のヤル気を引き出し、職場を活性化させるために
   〜効果的なコーチングの導入事例〜

 (2) これからの自己啓発、職場革新に向けて

   
 
パンフレット&お申し込み用紙をこちらからダウンロードできます→ダウンロード
お問い合わせは、こちらから→ こちら