■セミナープログラム
【1】 職場を変える、コーチングによる部下育成
(1)
だれもが陥る、部下との間違った接し方
(2)
職場の活性化は、コミュニケーション量に比例する!
【2】 リーダーとしての「自分」とは?
(1)
部下と上手に接するには、まず自分を見つめよ
(2) 自分に合ったコミュニケーション術とは?〜自分にウソをつかない、ムリをしない〜
(3)
自分はこんなリーダーだ!〜エゴグラム(心理テスト)で「自己発見」をしてみよう!〜
【3】 コミュニケーションが円滑に進む職場づくり
Practice(演習):話がしやすい雰囲気、話がしにくい雰囲気
【4】 部下が活きる!職場コーチングの実践
(1) 部下の話の聴き方
@部下の話は“真剣”に聴こう!
A五感を使って、部下の悩み、提案を「見る・聴く・感じる」
B傾聴のレベル3段階〜内的傾聴/集中的傾聴/全聴的傾聴〜
Practice(実習):実践!会話の上手な聴き方、下手な聴き方
(2) 部下への「気づき」の与え方
@自分で「気づく」能力
〜他人から言われるのではなく、自ら理解する力を持たせよ〜
A気づきシートの活用〜不得意分野も克服させよう〜
(3) 部下への上手な「質問」
@ 仕事の行き詰まりをどう解決させるか?
A “YES/NO型”の質問とそうでない質問
B過去より未来の意思を聞き出そう
C質問に否定語を入れないように
Practice(実習):相手の可能性や能力を引き出す「質問術」
(4) 部下の存在を認めよう
@「肯定」の雰囲気の中で進める部下育成
A相手の存在と行動をどう認めるか
B YOUメッセージ(主語が「相手側」)よりI・WEメッセージ(主語が「自分側」)
(5) 部下と一体になれ
@コミュニケーションで最も重要な「調和・一致(ラポール)」
A部下と一体となる方法 〜ラポールの取り方〜
・ミラーリング:相手の姿勢や状態に合わせる
・マッチング:相手にとの一致点を見つける、または作る
・バック・トラッキング:相手が言ったことを繰り返す
B部下と足並みを揃えながら、リードする方法
Practice(実習):部下と調和・一致を取りながら会話を進める方法
【5】 コーチングで職場、そして自分を成長させよう!
(1)
部下のヤル気を引き出し、職場を活性化させるために
〜効果的なコーチングの導入事例〜
(2)
これからの自己啓発、職場革新に向けて
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