ISO14001認証取得支援 コンサルティング内容 |
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■支援内容
・ 環境マネジメントシステム(EMS)のためのノウハウの提供
・ 課題に対する助言
・ セミナー等による教育支援
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ご支援は、EMS構築に必要な運用研修や内部監査員研修などを行う「教育研修」と、システムの構築段階を「予備調査フェーズ」「法規制対応フェーズ」「基本構想フェーズ」「文書化フェーズ」に、策定した手順に基づいて運用し、内部監査を実施して改善を行う「導入&内部監査対応フェーズ」そして認証審査への対応のための「審査対応フェーズ」に区分して実施いたします。各フェーズごとに効率のよい運用のためのノウハウの提供をいたします。 |
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環境マネジメントシステム(EMS)構築の流れ |
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予備調査フェーズ |
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事業活動を基本とした環境影響評価、機器・設備等の既存資料レビュー、担当者への現状作業確認等の手法を用いて、環境マネジメントに関する状況を把握します。EMSの基盤となる環境目的・目標および実施計画の基礎となるフェーズです。
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法規制対応フェーズ |
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EMS構築に必須の環境関連法規制の特定及び調査のための調査手法や情報入手先のアドバイスや情報提供、基本コンサルティングなどを行います。
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基本構想フェーズ |
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EMSの各要素について基本要件を確立するフェーズであり、貴社EMSの骨格をつくる非常に重要なフェーズです。ここでは、予備調査フェーズの結果を踏まえて、以下の各制度および組織体制の基本要件を設定いたします。
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文書化フェーズ |
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上記のフェーズを踏まえて、文書化の構想を検討して、文書化の作業に入ります。作成ポイントの説明や、環境マニュアルの雛形の提供、成果物のレビューによる助言などにより、ご支援させていただきます。
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導入&内部監査支援フェーズ |
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構築したEMSの運用を実施し、策定した手順等に関して内部監査等によりチェックを行い、問題点・改善点を把握・修正いたします。明確になった課題に対する助言や内部監査への立会・実地指導により、ご支援させていただきます。
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審査対応フェーズ |
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審査登録機関を選定する際に留意すべき事項の説明及び複数の審査登録機関に関する審査上に特色について情報提供をいたします。認証審査の前に、受審準備のご指導を行います。また、審査指摘事項に対する対応検討会議へ参加し、助言を行います。
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ISO14001教育支援フェーズ |
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研修の種類 |
カリキュラム |
効果 |
EMS運用研修
<対象者>
全社員
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・ 「ISO14001:2004環境マネジメントシステムへの取り組み」
・ISO14001とは何か
・環境マネジメントシステムの概要
・認証取得のためのポイント
EMS運用のポイント
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社員に対し、ISO14001の本質とそれぞれの役割を理解させる |
内部監査員研修
<対象者>
・ 内部監査員候補者
・ 環境管理責任者
・ プロジェクト事務局 |
「内部監査員研修」
・規格要求事項の理解
・内部監査の実務手順
・ヒアリング実務
・審査登録機関の審査手順
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実際の監査で実施する作業内容を想定したグループ演習を実施。監査員の実務レベルを向上させる |
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プロジェクト推進体制 |
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基本的に月2回(4〜5時間程度)、貴社にて定例会を開催いたします。定例会では、当社コンサルタントが、下記内容の業務を実施し、貴社のプロジェクト事務局及び推進員の方は、これを受けてCP構築のための作業を進めていただきます。
・ ワークシートの提供ないしはアドバイス・記載方法の説明
・ 前回課題のレビュー結果の発表
・ 質疑応答及び個別指導
・ 次回定例会までの課題の説明
なお、定例会以外に質問、支援が必要な場合は、随時、担当コンサルタントが電話・FAX・メール等で対応いたします。
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