12月のテーマは「効果的なコミュニケーションのコツ−応用編−」です。今回は、簡単に使えるコーチング・テクニックについてお話しました。

12月の1週目は「効果的な誉め方のコツ」、2週目は「聴くスキルと質問のスキル」について、3週目は「別の視点を与えるアドバイス」、4週目は「相手を認める、承認する」ことについて実践的な方法や事例等をご紹介しています。

「効果的な誉め方」のポイントは、Ｉメッセージを多く使うことです。例えば、「君は優秀だね」という表現と、「私は君みたいな優秀な部下を持って誇りに思うよ」とでは、どちらが言われて気持ち良いでしょうか？

前者は主語がYouであり、後者はＩになっています。相手に、より自分の気持ちを伝えたい場合はＩメッセージを使うと良いでしょう。相手のモチベーションさえも高めることが可能です。

「聴くスキルと質問のスキル」に関しては、多くの方法があります。その方法については12月11日放送分をお聴きください！

一つ、大切なことは、人の話をきくときは、「聞く」ではなく、「聴く」よう心がけてみてください。つまり、相手の話を最後までじっくり「傾聴」するということです。

もし、会話に行き詰るようであれば、相手に別の視点を提供することも効果的です。そして、最後に相手のことを認めてあげることが重要です。

水野アナウンサーと打ち合わせ中です。

今月のテーマは「効果的なプレゼンのコツ」です。
毎週、事例を取り上げながら効果的にプレゼンを行うためのポイントを解説しています。

収録中の様子です。

1週目のサブテーマは「プレゼンで影響を及ぼすもの」です。今回は、メイラビアンの法則を取り上げ、会話やプレゼンにおいて重要視される事柄と比率について説明しました。

皆様も、プレゼンをする際、5感のうちの何を重視すれば良いプレゼンができるか、考えてみてください。

2週目のサブテーマは「注目される資料作りと話し方」です。キーワードは「3」と「沈黙」です。

そして、3週目のサブテーマは「自分の持てるコスチュームとプレゼン中のポイント」です。ここでは、プレゼンに限らず、日常生活でも活用できるテクニックが紹介されています。

最後に4週目のテーマは、「物事の捉え方」についてです。
捉え方によって、結果は大きく変わることを解説しました。

収録語の様子。

机の上の青いノートが「小野木ノート」です。

10月分のラジナビをお楽しみに☆

打ち合わせ中の様子です。

9月のメインテーマは「人前であがらず話せるコツ」です。

人前であがるにはいくつかの理由があります。収録ではそのメカニズムを解説しつつ、対策案をご紹介しました。

その中でも重要なことは「事前準備」。小野木も年間100回を超える講演や企業内外研修を行っているにも関わらず、毎回の事前準備、シュミレーションは怠りません。

収録が始まる瞬間。

3.2.1「キュー！！」

スタジオ内の様子。

スタジオ内は程よい緊張感に包まれつつ、和やかに収録が行われました。

締めの「一言」もためになります。

右は弊社社長小野木正人。
左は筆者、近江研究員です。

ラジオ大阪のマスコットキャラクター「かえ☆たい」と4人で一緒にパチリ♪

8月分の打ち合わせ中です。

何年も書き続けてきた「小野木ノート」から、今回のテーマをピックアップします。

「記録」の重要性を常に感じています。

テンポよく、打ち合わせを進めていく水野アナウンサー。

場の空気を和らげるのは彼女の天性の才能でしょうか。声はもちろん、笑顔も素敵でした♪

収録中の小野木正人。

人材育成と自己啓発に関して、熱く自身の考えや思いを語っています。

スタジオの外からの様子です。

ここで、『ラジナビ』が生まれています。

収録中の様子です。

毎週月曜日の17:40〜17:45をお楽しみに♪

収録中の様子です。

（6月23日）