nmr株式会社新環境経営研究所


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Topics-トピックス-
 

 ISO9001認証取得支援  コンサルティング内容
 
 ■支援内容
 ・ 品質マネジメントシステム(QMS)のためのノウハウの提供
 ・ 課題に対する助言
 ・ セミナー等による教育支援
 
ご支援は、QMS構築に必要な導入研修や要求事項解説研修、内部監査員研修などを行う「教育研修」と、システムの構築段階を「業務分析フェーズ」「ギャップ分析フェーズ」「文書化フェーズ」に、策定した手順に基づいて運用し、内部監査を実施して改善を行う「導入フェーズ」、「内監対応フェーズ」そして認証審査への対応のための「審査対応フェーズ」に区分して実施いたします。
 
品質マネジメントシステム(QMS)構築の流れ
 
 業務分析フェーズ


現状業務の洗い出しを行い、QMS運用に利用できるものは利用していくことを見極め、業務の流れを整理していきます。成果物に関しましては、レビューによる助言を行います。

 

 ギャップ分析フェーズ


現状業務をISO9001の規格の要求事項に照らしてギャップ分析を行います。現状業務では、要求事項をカバーできない場合には、要求事項の実現に向けての助言をいたします。QMSの各要素について基本要件を確立し、システムの骨格をつくります。

 

 文書化フェーズ


上記のフェーズを踏まえて、文書化の構想を検討して、文書化の作業に入ります。作成ポイントの説明や品質マニュアルの雛形の提供、成果物のレビューによる助言などにより、ご支援させていただきます。


 導入フェーズ


構築したQMSの運用を実施し、策定した手順等に関して内部監査等によりチェックを行い、問題点・改善点を把握・修正いたします。明確になった課題に対する助言や内部監査への立会・実地指導により、ご支援させていただきます。

 

 審査対応フェーズ
 


審査登録機関を選定する際に留意すべき事項の説明及び複数の審査登録機関に関する審査上に特色について情報提供をいたします。認証審査の前に、受審準備のご指導を行います。また、審査指摘事項に対する対応検討会議へ参加し、助言を行います。

 

 
SO9001教育支援フェーズ
 
種類

カリキュラム

効果
QMS運用研修
<対象者>
・ 全社員

「ISO9001:2000品質マネジメントシステムへの取り組み」
・ISO9001とは何か
・品質マネジメントシステムの概要
・認証取得のためのポイント
・QMS運用のポイント

社員に対し、ISO9001の本質とそれぞれの役割を理解させる
要求事項解説研修
(オプション)
<対象者>
・ 品質管理責任者
・ 推進責任者
・ 推進事務局
・ 「ISO9001要求事項解説」
・ISO9001ファミリー2000年改正のポイント
・ISO9001:2000 規格要求事項解説
・QMS構築の手引 のポイント
規格要求事項の内容を推進責任者及び推進事務局の方々が理解することにより、QMS構築の作業効率を向上させる
内部監査員研修
<対象者>
・ 内部監査員候補者
・ 安全衛生管理責任者
・ プロジェクト事務局
「内部監査員研修」
・規格要求事項の理解
・内部監査の実務手順
・ヒアリング実務
・審査登録機関の審査手順
実際の監査で実施する作業内容を想定したグループ演習を実施。監査員の実務レベルを向上させる
 
プロジェクト推進体制
 
基本的に月2回(4〜5時間程度)、貴社にて定例会を開催いたします。定例会では、当社コンサルタントが、下記内容の業務を実施し、貴社のプロジェクト事務局及び推進員の方は、これを受けてCP構築のための作業を進めていただきます。
・ ワークシートの提供ないしはアドバイス・記載方法の説明
・ 前回課題のレビュー結果の発表
・ 質疑応答及び個別指導
・ 次回定例会までの課題の説明

なお、定例会以外に質問、支援が必要な場合は、随時、担当コンサルタントが電話・FAX・メール等で対応いたします。