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エコアクション21認証取得支援 |
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エコアクション21(EA21=New
Eco Action21)とは? |
環境省が推奨する日本版ISOとしての新たな環境マネジメントシステム認証制度です。
環境省が平成8年に策定した「環境活動評価プログラム」を言います。ISO14001規格をベースとしつつ、中小事業者でも取組みやすい環境経営システムのあり方をガイドラインとして規定しています。平成16年1月末現在、1,000を超える事業者がEA21に参加・登録し、大手企業が取引先などに導入を求めるなど、活用の範囲も拡大し多くの成果をあげています。
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エコアクション21認証・登録制度とは? |
エコアクション21は平成8年の策定以来、改定を繰り返しながら改善され、2004年に全面改訂が行われました。この2004年度版ガイドラインに沿って取り組む事業者に対し、第三者による認証登録を行う制度ができました。
最新の「エコアクション21」は、これまでの旧EA21と比較して、(1)「環境経営システム」の概念が追加され、ISO14001と同じPDCAサイクルをベースとして再構築されました。更に、(2)環境活動レポートの作成と公表などが追加され、ISO14001に追いつき、追い越した感があります。
そして、事業者にとって何より魅力的なことが、(3ISO14001と比較して約5分の1程度の審査費用で、認証登録を受けることが出来ることです。
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エコアクション21認証取得のメリット |
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1) 審査登録費用が安い |
トータルでISO14001取得の5分の1程度 |
2) 環境管理システム(EMS)の構築 |
大半のグリーン調達基準をクリアできる |
3) 様式、基準が開示されており明確 |
ISOは独自作成 |
4) 小規模企業でも取り組みやすい |
ISOは大手・中堅向け |
5) 審査の際にアドバイス(コンサルティング)を受けることができる |
ISOは不可 |
6) ロゴマークを使用できる |
ISOにはない |
7) 環境活動レポートの公表でPRできる |
ISOなし |
8) 審査の受審は、2年に1回でコスト&事務負荷が軽減 |
ISOは毎年 |
9) 情報が豊富(パフォーマンス基準など) |
ホームページなどに公開してある |
10) ISO14001も取得しやすくなる |
EA21がないと一からになる |
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